20代弱者男性の現実

日々の日常の事とか

原点回帰のために、きょうから超人を目指す

どうも、超人太郎です。

 

 

私の果たすべき使命は、哲学者ニーチェの言うところの、超人になることだ。

それこそが私の、原点にして頂点の望みでもある。

 

ならばそれを実現しようではないか。

叶えようではないか。

 

ここで我は今、一つの野望を持つ。

 

末人たらんとする烏合の衆、それを尻目に感慨の愉悦を貪る人生。

それを切望してやまぬ腹黒さを秘め、超人へと歩む茨の道。

 

なんという、道楽の時間が為す所業の愉快さか!

 

だが、なんと卑しいことだろうか。

どんなに貧しい暮らしをしていても、私の心、それだけは陳腐の欠片も持つまいとしていたのに。

私は今、人間的階級の概念に支配されようとしているのだ。

 

ああ、口惜しい。

ああ、もどかしい。

 

私は一人、ここで雑音を吐露している。

これではいささか快楽に乏しい。

 

なぜか?

 

有言実行に動かぬからだ!

 

ならばそう努めるに越したことはない。

 

永遠回帰の原点回帰に時を戻そう。

 

思考するのみ。

行進するのみ。

実現するのみ。

 

さあ、行こう。

 

強靭の魂を手に入れ、今だかつて何人も辿りつけぬ頂きの景色へと、参ろうぞ。

 

 

これよりは険しくあり、また血反吐の日々になることだろう。

 

だが安心して刮目をせよ。

栄光の旋律はいつでも我らを待っているからだ。

 

全身全霊を持ってして、前進あるのみぞ!

 

己が鼓動を高ぶらせ、腰についた二本の棒を轟かせるのだ!!!

 

 

THE END...。